薄毛→睡眠の質改善のカギ メラトニンって?
2018.04.21
睡眠の質のカギをにぎる メラトニン
睡眠ホルモン メラトニンが睡眠の質を良くする鍵です。
メラトニンは 夕方から夜中12時頃までに、セロトニンを材料に作られます。
セロトニン よく幸せホルモンと呼ばれたりしていますね。
セロトニンは気分の安定や睡眠にもちろん影響を与えるは主に
脳に存在するセロトニンですが
セロトニンは実は 腸に90%
血液中に5% 脳に5%あるといわれています。
腸のセロトニンは主に消化管の働きに作用しています。
老廃物の排出が出来ていなければ、体は循環が悪くなり
当然薄毛にも繋がってしまいますので 腸のセロトニンも大きな役割を
果たしているのです。
不足していると
疲れやすくなったり、寝付きが悪くなったり、
睡眠をとっても疲れがとれなくなってしまいます。
そこで日課にしてほしいことやオススメをご紹介いたします。
朝起きたらカーテンを開けて、太陽の光を取り入れましょう。
セロトニンが増えるだけでなく、
食べたものがエネルギーではなく脂肪としてため込んでしまうたんぱく質
BMAL1も朝日でリセットされます。
朝日を浴びない生活をしていると、たべたものはずーーーーっと
脂肪として貯め込みやすくなってしまいます。
薄毛だけでなく日々の健康のために 朝日を浴びる習慣を身につけましょう。

1.太陽の光を浴びる
