MONNALI

紫外線は 見えないし感じない!?

2018.04.24

紫外線が実は薄毛の原因となるこtpを ご存知でしょうか? 太陽光に1日15分は当たることは 推奨されています。 殺菌も兼ねていたりたしかに必要です。   髪の毛によって紫外線は遮断され、頭皮までは届いていない... そう思っている方も多いのではないでしょうか? 髪の毛が日に焼けて痛むことはよく耳にしたり 茶色くなったりと自分でも分かりやすいですが 実は頭皮にも結構ダメージを与えています。   そもそも紫外線とはどのようなものなのか? 太陽からの光ふがないと、地上の生物はすべて死滅してしまいます。 がその光は大きく分けると3つに分けられます。  

1 可視光線

目で見える光 全体の52%

2 赤外線

暖かさを感じるが目には見えない光 全体の42%

3 紫外線

見えないし感じない光 全体の6%   この中でダメージがあるのが 紫外線 その紫外線をさらに分けると・・・

UVA

毛根のある真皮にまで届き、毛母細胞を傷つける

UVB

日焼けの原因でもあり 髪の毛や頭皮の環境を悪くする。

UVC

地表には届かない   UVAとUVBが薄毛の原因になります。 また、頭皮は光老化を起こしやすいのです。  

光老化とは

紫外線から守ろうと、肌自体が厚くまってしまいます。 厚くするために過剰分泌されるのが 皮脂です。 更に紫外線や大気で、皮脂が酸化して頭皮に刺激を与えることで フケや皮膚炎、抜け毛・・・薄毛へとつながってしまいます。     また紫外線対策ばっちり!と思っていても 出かけやすい10時~14時がピークで 5月~8月が紫外線のピーク そして 晴天の日を100とすると、曇りでも60 雨でも30はダメージがあるのです。   紫外線は見えないし感じない光なのでとても注意が必要です。 紫外線について知ることで、対処できます。   紫外線を浴びた際の対処方法はコチラ。
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