薄毛になる!?4つの悪習慣
2018.04.25
薄毛の原因は様々ですが
今回は薄毛になる4つの悪習慣をご紹介させていただきます
その① 油っぽいもの・甘いものが好き
油っぽいものや、甘いものは皮脂の分泌を盛んにします。
(スナック菓子・ケーキ・洋菓子・揚げ物など)
過剰な皮脂が増えると悪玉男性ホルモン(ジヒドロテストステロン)の餌となり毛根を攻撃します
そして、皮脂が毛穴に詰まると、髪の成長に悪影響を
与えるようになります。
皮脂の分泌をコントロールするためには、ビタミンB郡である
納豆、豚肉、卵、乳製品、玄米などをとることを
心がけましょう
お米を玄米に変える・納豆を食べるは1人暮らしの方やお料理をあまりされない方
でも簡単に取り入れやすいです
その② 大豆製品をとらない
過労やストレス、無理なダイエット、冷え、生活環境の変化などは
ホルモンバランスを崩しやすくするので、
大豆食品に含まれるイソフラボンが
女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをするので
適度に摂取することがオススメです
豆乳や納豆・豆腐など簡単にとることができる食品が多いのも嬉しいですね
その③ 髪をキツく結んでいることが多い
髪をキツく結んでいると、毛根がダメージを受けて
抜け毛や切れ毛が増えてしまいます。
「牽引性脱毛症」と言う髪を引っ張ることで脱毛する脱毛症もあるぐらいです。
できるだけ髪はゆるく結び、毎日同じ結び方を
しないように結ぶ位置を変えたり、分け目を変えるなど対策を取りましょう。
その④ すすぎ残しがある
生え際や耳の横などのフェイスラインのファンデーションや洗顔料、しっかり落とせていますか?
お顔と髪の毛の境目までしっかり洗いましょう。
シャンプーなどの汚れ、泡が残ったままだと育毛の妨げになります。
すすぎ残しがないように頭皮や髪だけでなく、生え際や襟足など
見落としがちな箇所までしっかり念入りに洗い流しましょう。



